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2008年10月14日 (火)

西洋絵画の父・ジョットとその遺産展(損保ジャパン東郷青児美術館)

今月10日東京で研修を終え、新宿の宿泊先に向かっている途中、私の好きなジョット(13~14世紀)の絵画展が開催されていることを知った

それは、

「西洋絵画の父・ジョットとその遺産展」

である。

ジョットとは、ルネサンス初期のフィレンツェの画家であり、西洋絵画の父と言われている。

・・・ということで、もちろん行ってきた。やっぱり、凄い宗教画だけあって神々しいというか。

彼の絵画は当時としては、絵画に空間表現や感情表現を表したという点で革新的だったらしく、かのレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ始め多くの画家がそれぞれの視点から立ち戻る原点であったそうだ。(展覧会解説より)

新宿駅からすぐ近くの美術館で開催されているので、地方の方でも興味がある方は是非行ってみてはいかがだろう。

常設として、ゴッホ「ひまわり」他数点も楽しめ、満足な一日を過ごすことができた(゚▽゚*)

(~2008年11月9日まで損保ジャパン東郷青児美術館にて開催)

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