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2009年2月 3日 (火)

あなたはこの日本の神様をご存知ですか?(44)「月読命(つくよみのみこと)」

こんにちは~

では、本日の日本の神様、ご紹介していきますね

「今日のこのブログを読んでくださる方へ向けてのメッセージは?」という問いでオラクルカードをひいています)、

***月読命(つくよみのみこと)***

月を読み、付き(好運)を読み、あなたの中の霊力を信じなさい。透き通るような月の夜に、あなたは神秘の扉を開き、深い夢の海の底に降りていくのです。私の奏でる横笛の調べを聴きなさい。歌を聴き、涙を聞きなさい。そうすれば、色や香りの響きが聴こえてくるでしょう。あなたが時を読み解き、数を読み解き、波を読み解くことができるように、私が助けましょう。

テーマ:神秘の時を見る  感性を磨く  男性性と女性性のバランス

神 社:松尾大社の摂社の月読神社(京都府)、皇大神宮の別宮の月読神社(三重県)、月読神社(青森県・茨城県・神奈川県)などに祀られているそうです。Photo

カードのメッセージ:

このカードをひいたあなたに、今神秘の扉が開かれました。いよいよ霊的な世界へ入っていく時が来たようです。月読命は、あなたがすでに持っている霊力に気づくことができるように、その光であなたを照らします。思考をすて、ただゆだねてみましょう。

月読命は聴覚が、新しい感覚を広げるキーになると伝えています。この世界はすべて響きで成り立っています。響きに呼吸を合わせれば、五感を超えた知らせを受け取れるようになるでしょう。時を読めるようになるのです。

太陽の神、天照大御神の対になる月の神が月読命で、不老不死や若返りを司る神秘の神です。昼があれば夜があり、月が満ちれば欠けていきます。昼は夜の美しさをより際立たせます。

月読命は男性性と女性性の双方のエネルギーを兼ね備えた神で、女性の中の男性性、男性の中の女性性の豊かな表現を許し、バランスをとります。

十九(つく)は数秘でいえば十となり、一つのサイクルの完了を示しています。二次元的なものが統合され、新しいものが生まれる暗示。月はそのまさに生命のサイクルの象徴でもあります。

あなたの中の陰と陽のエネルギーがバランスし、統合されるように、月読名のエネルギーを召還してください。バニラの香りが、月読命のエネルギーにあなたをつなげてくれます。

出産を控えた方も、月読命に祈ってください。そのバランスのとれたエネルギーは、お産を安全で楽なものにしてくれるでしょう。

(以上出典『日本の神様カード』大野百合子・著)

以上です。

霊力って本当は、全ての人に備わっていて、右脳を鍛えると発達すると言われていますw(゚o゚)w

まさに、五感ですね

日本はとても嬉しいことに四季がはっきりしています

空気の香り、風の触感、それぞれの四季に咲く花の色・・・等等、五感をじっくり味わうのに、すばらしいものがたくさんあります

是非、外に出て季節や自然など、五感をフルに働かせて楽しんでみてください

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