深い・・・!映画『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』
老人で生まれ、どんどん若返り、亡くなる時は赤ちゃん
ありえない話だがとても深い映画だった
そして、ちょっと切ない(´・ω・`)
『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』
人生について、そして時間についても、とても考えさせられる映画だった
今というこの時は、今しかない、二度と戻らないからせいいっぱい生きたい(*゚ー゚*)
自分の人生を
この物語は、『グレート・ギャッツビー』で有名なフィッツジェラルドの短編をもとにしているそうだ
ストーリーだけでなく、ブラピやケイトブランシェットの美しさにうっとりするなどいろいろ楽しめるヽ(´▽`)/
よかったら、今度のお休みにでも是非
*****あらすじ(映画生活より)*****
1918年、ニューオリンズ。アメリカが第一次世界大戦に参戦した翌年、男の子が産まれた。待望の赤ちゃんに対面した両親は、喜びの絶頂から絶望へと突き落とされた。そうして人知れず、施設の入り口に生まれたばかりの我が子を置き去りにしてしまう。
間もなくして、両親に捨てられた赤ちゃんは黒人女性クイニー(タラジ・P・ヘンソン)に拾われる。ベンジャミン(ブラッド・ピット)と名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んだ。なぜなら彼は、80歳の老人の身体で生まれてきたからだ……。
クイニーの惜しみない愛情に包まれて、ベンジャミンは成長していった。車椅子から立ち上がって歩き出し、しわが減り、髪が増えていく……。ベンジャミンは日に日に若返っていったのだ。ベンジャミンは自分に与えられたさまざまな機会をすべて受け入れ、そこで出会った人々と深くかかわっていくことに、生きる意味を見出していく。
そんな数え切れない出会いと別れの中で、ベンジャミンの人生を大きく変えたのは、生涯思い続けた女性、デイジー(ケイト・ブランシェット)だ。しかし、彼らは気づいていた。やがて、時に引き裂かれることを……。そのとき、ふたりが選んだ人生とは? この世に、時を超えて残る愛は、あるのだろうか?
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