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2009年3月 9日 (月)

ちょっと京都を歩いてきました☆(1)四条河原町付近~祇園~八坂神社

ちょっと、先日京都に用事があっていってきました~(◎´∀`)ノ

そして、その道すがら名所などに立ち寄りました~ヽ(´▽`)/

内容は以下の通りです

◆円山応挙宅趾

まず、前を通ったのが円山応挙宅趾

烏丸から河原町に向かい四条通の南側歩道をあるいていると、堺町通りをすぎたあたりに碑がある。

Photo_5

ところで、円山応挙って一体誰だっただろう

確か日本史で習ったはずだが、すでに忘却の彼方・・・

(円山様には失礼な話ですね、すみません)

調べてみると、江戸時代中期の絵師で、写生を基調とし、狩野派の石田幽汀に学んだ後、円山派を形成したとのことだった。

なんとなく思い出した気がした・・。

◆京都南座~めやみ地蔵

その後、まっすぐ四条通を東へ歩いていった

河原町を越え、四条大橋を渡ると、目の前に南座があるw(゚o゚)w

この京都南座江戸時代から続く、歌舞伎の劇場。今の桃山風の建物は1929年竣工、1991年改装のもので、登録有形文化財となっている。

あいかわらず、立派で堂々としたたたずまいの建物である。

いつか、一度こちらで観劇してみたい。

さらに進んでまっすぐ行くと、右手にめやみ地蔵があり、眼病に霊験があるとされている。

私は目が乾燥しやすいので、それが緩和されるよう参拝しておいた。

◆一力

そして、さらにさらにまっすぐ進むと花見小路の角(四条通上、東を向いて右手)にお茶屋の「一力」がある。

Photo (画像・花見小路)

このお茶屋は、「忠臣蔵」で有名な赤穂浪士、大石内蔵助が吉良家の目を欺くために、通っていたお茶屋として、「仮名手本忠臣蔵」に書かれたところだそうだ

なんとなく、敷居が高そうなお茶屋の建物が並んでいるが、京都らしい風景で、多くの観光客でにぎわっていた。

Photo_2 (画像・一力、立派な建物ですね☆)

◆八坂神社

Photo_3

そして、四条通を花見小路を越え、目の前に見えてくるのが祇園祭で有名な八坂神社である。

朱色の門が相変わらず美しい

(画像・八坂神社)

(詳細は後日掲載)

◆「倭美坐~WABI~」

八坂神社での参拝を終え、今度は四条通の北側歩道を歩いて行った(o^-^o)

すると、右手に何やら新しげな建物が

そこは、オープンしたての複合施設「倭美坐~WABI~」で、京都らしい商品を扱ったお店ばかり

和雑貨、和柄の商品、伝統工芸品などなど

とてもかわいくて、しかも京都だけあって、品物も充実しているため、つい夢中になっていろいろとみてしまう。

欲しいものもたくさ~んヽ(´▽`)/

長居すると衝動買いしてしまいそうなので、早々に後にしようとした

すると、建物を出ようとしたら、上階へ続く階段に人だかりΣ( ̄ロ ̄lll)

何事かと案内図を確認したら、上階にあの抹茶スイーツで大人気の「茶寮 都路里」があり、満席で多くの人が並んでいたようだった

あいかわらず「茶寮 都路里」の人気はすごい

私も、今度時間があるとき久々に食べてみたいと思った。

◆祇園白川

Photo_5 

その後、四条通を西へ歩いていくと、先ほど「一力」のあった花見小路を右折し、北へあがって二つ目の信号を左折しまっすぐいくと、そこは祇園白川

京都らしい写真が撮れる場所として人気のスポットだ

Photo_6 Photo_7

この日も何人かの観光客らしき方々が、写真をとりに来られていた

桜が咲いていたら、本当に絵になって風情があるのに、と少し残念に思いながら、この場を後にし、川沿いを西へ向かい大和大路通(縄手通)を左折、まっすぐまっすぐ四条通を越え歩いていく。

◆恵美須神社

まっすぐまっすぐ、南へ下ると、左手に建仁寺の入り口が見えてくるが、そのままさらにまっすぐまっすぐ下っていき、右手の小道を越えさらにまっすぐ行くとようやく見えてくるのが、恵美須神社である。

1191年に栄西が宋からの帰り、時化で船が転覆しそうになった時、海上に恵美須神が現れ助かったのだそうだ。

そうして、建仁寺の創建時恵美須神を祭り鎮守社としたそうである。(旅楽トラベル【たびたの】H/Pより)

◆建仁寺

恵美須神社を出て、もと来た道を北へ上がって行くと、右手に建仁時の入り口が見えてくる。

残念なことに、私が行った日は16時をすぎており、境内へは入れたが参拝はできなかった(;ω;)

ガクッ

(10:00~16:00参拝可能)

もしいかれる場合は、時間にお気をつけください

私の他にも、残念ながら時間がすぎていたため、参拝できなかったらしき観光客が5組ほどいらっしゃいました

そうして、四条通へ戻り、帰路についた私であったヽ(´▽`)/

・・・・・以上、長々とした日記をお読みくださりありがとうございました

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