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2009年6月26日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑥今度は東京ドームから上野・寛永寺まで歩いてみましたぁ♪(前編)

過去のおのぼりさん日記⑤前編後編では、東京ドームから西~北西方面の池袋まで歩きました。

じゃあ、その反対の方角にあたる東~北東方面に一体何があるのか?

という疑問が私の頭の中にふつふつと湧きあがって来て、・・・歩いてみることにしましたぁ(◎´∀`)ノ

その時の様子をご報告したいと思います^^

***東京ドーム~神田明神~湯島天神***

ということで、スタートは前回と同じ東京ドームヽ(´▽`)/Photo

(画像・おなじみ東京ドーム

そこから、434号線(東洋学園大学前の道)を東へ、てくてく歩いていくと本郷通りに出る。

その本郷通りをそのまま南東方面へまっすぐ歩いていくと、右手に何やら大きなお寺っぽい建物が見えてくるw(゚o゚)w

その建物の南側にある入り口から入ると、そこは湯島聖堂だったPhoto_2Photo_3

(画像2枚とも湯島聖堂) 

湯島聖堂は1690年林羅山が上野の私邸内に孔子廟として建てたものが現在の位置に移築されたもので、徳川綱吉によって建てられた

孔子廟である、大成殿には孔子が祀られていて、受験シーズンには合格祈願の受験生が多く参拝するそうだ。

湯島聖堂を出て、本郷通りへ戻り、本郷通りと交わる清水坂へ入って行き2ブロック行ったところを右折してしばらく行くと、左手に神田明神がある。Photo

Photo_2Photo_3(画像順に・神田明神の門、境内の様子、石獅子(・・・数少ない江戸時代の石造物の一つだそうです))   

正式名称、神田神社であるo(*^▽^*)o

はじまりは、出雲系氏族が大己貴命を祀ったのが始まりとされるが、江戸時代には江戸城の鬼門除け、江戸総鎮守とされた。

また、架空の人物である、有名な銭形平次が神田明神下に住居を構えていたことから、境内には銭形平次の碑がある。

御祭神大己貴命(大黒様)、少彦名命(恵比寿様)、平将門である。

ちょうど、夏越の時期ということで夏越の輪があったので、しっかりくぐって参拝した(o^-^o)

神田明神参拝後は、再び清水坂へ戻り北上した(*^-^)

すると、まっすぐつきあたりに湯島天神がある(゚ー゚)Photo_4

Photo_5Photo_6(画像順に・湯島天神境内の様子、湯島天神梅園の様子、湯島天神境内案内図)   

天神様というと、菅原道真御祭神とすぐわかるのだが、もともとは天之手力雄命を祀る神社として建てられたという説があり、実際天之手力雄命も御祭神である。

境内の隣には梅園があり、天気が悪いにもかかわらず木々の下にあるベンチで本を読んだり、お弁当を食べたり、くつろぐ人が多くいた。

雨が降りそうな暗い天気なのだが、のどかである( ^ω^ )

私も、少し歩きつかれたので自販機でお茶を買いベンチでリラックスした

もちろんここにも夏越があったので、しっかりくぐっておいたo(*^▽^*)o

以上前編はここまでです。

次回後編になりますので、よかったら読んでやってくださいませよかった

(ちなみに湯島天神にて示してあった夏越のくぐり方の画像を参考までに載せておきますね^^↓)

Photo_7

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