自分を貫き通した女性☆映画『ココ・シャネル』
先日、仕事の合間に映画を見に行った(◎´∀`)ノ
ココ・シャネル
フランスの偉大なるファッションデザイナー、シャネルの創業者、ココ・シャネルの人生(一部)を描いた映画だヽ(´▽`)/
戦前から彼女の斬新で人々を魅了するセンスにより、彼女の店は人々が殺到したというo(*^▽^*)o
そんな彼女は、保守的なファッション業界のなかで、どんな酷評もものともせず、自分の才能を信じ、自分のスタイルを貫き通した(o^-^o)
だからこそ、成功できたのだと思う(゚▽゚*)
だが、現代ではなく、戦前の、いくらフランスとは言え、階級社会の残る世界で、孤児出身でお針子の彼女が人気のファッションデザイナーとして成功した、と言うことを考えれば、彼女の芯の強さは感嘆すべきものがある(o^-^o)
私も、見習いたいと思った。
ちなみに、この映画はアメリカ映画だが、今月18日からは同じようにシャネルの半生を描いた映画がフランス映画『ココ・アヴァン・シャネル』として公開される。
この映画で、主役のシャネルを演じるのは、映画『アメリ』で一躍有名になった仏女優オドレイ・トトゥだ
それぞれのシャネルの違いを楽しむのも面白いかもしれない
***あらすじ(goo映画より)***
1954年、パリ。空白の15年を経て、復帰コレクションを用意したココ・シャネルのオートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰め掛けていた。しかし、コレクションは不評に終わり、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ。ココは、孤児からお針子となり、デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。
***解説(goo映画より)***
今なお世界中から愛される人気ブランド「シャネル」。創業者である偉大なるファッション・デザイナー、ココ・シャネルの生涯を描く。主演は、「ずっとシャネルのファンだった」というオスカー俳優、シャーリー・マクレーン。空白の15年を経た1954年のシャネルを再現している。また、お針子からキャリアをスタートさせる若き日のシャネルを、バーボラ・ボブローヴァが演じる。彼女たちのために用意された衣装は70着。ヴィンテージの宝石やバッグも数多く登場し、それぞれの時代のシャネルファッションも楽しめる。
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