斬新!京都の寺院の襖絵が美しい朱色で迫力がありました。京都・嵐山 宝厳院
先日、家族で京都・嵐山の宝厳院へ行った
特別拝観の襖絵を見るためだ。
私は、ただ付き添いで行っただけだったので、どういったものか知らずに本堂の中へ入っていくと、一面が美しい朱色の襖絵が、目の前に広がっていた。
なんと斬新!
伝統を重んじる印象のある京都の寺院だけに、その斬新に対する驚きは大きかった。
この襖絵は、田村能里子画伯によるもので、雄大な自然や鳥たち、人々が柔らかい線で描かれている。
12月20日まで特別拝観できるので、近く行かれた方で興味がある方は是非一度行かれてみてください☆
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- あたらしい「雲龍図」も迫力満点!京都・嵐山 天龍寺(2009.12.08)
- 斬新!京都の寺院の襖絵が美しい朱色で迫力がありました。京都・嵐山 宝厳院(2009.12.07)
- きんきらりん絵画☆フラアンジェリコ、再び(2008.12.07)
- 日本の文化ってこんなに素敵だったのね☆『めづめづ和文化研究所 京都』(2008.12.04)
- 見るだけでもおいしい、アートなお菓子たち『パリのおいしいおみやげ』(2008.11.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
朱色ってなに?
投稿: BlogPetのchoco | 2009年12月 7日 (月) 14時57分