あたらしい「雲龍図」も迫力満点!京都・嵐山 天龍寺
先日、家族の付き添いで京都・嵐山の天龍寺へ行ってきた
さすがに人気の寺院の一つということで、多くの観光客で賑わっていた。
特に加山又造画伯の「雲龍図」を一目見ようと立ち寄った観光客でごった返していた。
この「雲龍図」、もともと明治に活躍した鈴木松年画伯のものが描かれていたのだが、和紙に描いて天井に張られていたため、損傷が激しく修復不可能となり、加山又造画伯に新しい「雲龍図」が依頼されたのだそうだ
「八方睨み」の龍ということで、どの方角から見ても自分のほうを睨んでいるように見えておもしろい(◎´∀`)ノ
庭園が美しいことでも有名な天龍寺、嵐山へ行かれた際に立ち寄って見られてはいかがだろう
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コメント
依頼って…なんだろう…?
投稿: BlogPetのchoco | 2009年12月14日 (月) 14時33分