人間とヴァンパイアの恋の続編☆『ニュームーン・トワイライト・サーガ』

先日、DVDで

ニュームーン・トワイライト・サーガ

を観た。

人間とヴァンパイアの恋を描いた続編だ。

ちょっと現実から離れたストーリーなので、娯楽として十分楽しめると思う。

映画のあらすじ等は下記のとおりなので、興味のある方はGWにでも『トワイライト』と共に是非ご覧くださいませ☆

～あらすじ＆解説～

転校生のベラは、妖しいほどに美しいクラスメイト・エドワードと恋に落ちる。だが彼は、100年以上も生き続けてきたヴァンパイアだったのだ…。彼の正体を知っても、恋心を止められないベラは、エドワードのそばにいるために自分もヴァンパイアになりたいと思い始める。だが自分と同じ苦しみをベラに味あわせたくないエドワードは、彼女の前から姿を消してしまう。最愛の人を突然失い、ふさぎこむベラ。そんな彼女の心を癒したのは、幼なじみのジェイコブだった…。

全世界で8500万部を突破した、ステファニー・メイヤーの超ベストセラーを映画化した第2弾。前作で世界的アイドルとなったロバート・パティンソン扮するエドワードは、自分が恋人に危険をもたらすことに耐えられず、失踪。そして彼の去った後、狼男のジェイコブがベラに急接近する。女子高生を吸血鬼と狼男が奪い合う、これぞファンタジーの極地ともいうべき三角関係が描かれるのだが、その反面、繊細な心情描写は妙にリアル。特に初恋にのめりこむあまり、身勝手で無謀な行動に走るヒロインの危うさには、ヒヤヒヤさせられるはずだ。この耽美な虚構と10代独特のリアリティの融合が、本シリーズの魅力だろう。出場は少ないが、あの“元”天才子役ダコタ・ファニングが顔を見せるのも見逃せない。（goo映画より）