ちょっと京都を歩いてきました(7-1)鞍馬寺
昨年の、しかも夏(8月)の話で申し訳ないのですが、画像を整理していたら、時間がとれずブログにアップしないままでいた画像の存在にきづいたので、ご紹介いたします☆
これは昨年の8月、関東の友人と京都や奈良へ行ったときのものですが、今回はまず京都をご紹介いたしますね☆
ということで、今日は鞍馬寺です☆
源義経が修行したことでも知られるお寺です。
*****鞍馬寺*****
まず、叡山電鉄鞍馬駅で下車し、どっしりと構えた鞍馬寺仁王門をくぐった。
そして、階段を上り終えると、いよいよ鞍馬山登山の始まりだ。
ちょっとした林を歩いていくと、滝があったり、鞍馬寺の守護神社で、鞍馬の火祭り(10月22日)でも有名な 由岐神社があったりと楽しみながら登っていった。
(ちなみに、鞍馬の火祭りと同日の10月22日は、京都市内で時代祭りも楽しめます)
由岐神社を過ぎると、山からの景色も見え始め、癒されながら登っていった。
・・・と思ったら、長い階段が目の前に現れた。
本殿まであと少しなのだが、なかなか簡単に到着することは難しい。
運動不足の私にはちょっとこたえた。
さすが修験道の霊場、坂も階段もかなり急だ。
そうして、ようやく階段を上り終えると、本殿金堂がある。
その、本殿の前には六芒星。
ここにはエネルギーが降りてきていることで有名だ。
次に、本殿にて参拝後、木の根道などをとおり、奥の院を目指した。
道中、かなりな山道だったが、運動不足の私にはかなりいい運動になった。
そうして、奥の院魔王殿に到着。
ここに祀られている寺伝護摩魔王尊は、650万年前に金星から人類救済の使命を帯び、光臨したという言い伝えが残っているらしい。
この魔王尊が、天界のマスター、サナト・クマラとされ、地球上にシャンバラを創ることをサポートしていると言われている。
(シャンバラとはチベット仏教における平和な理想郷です。シャンバラ建設に向けたセミナーやイベントについてのお知らせは、私の姉妹ブログのブログテーマ「お知らせ☆」をごらんください。
http://ameblo.jp/fortuna-angel/)
ちなみにこの鞍馬山は、直伝霊気はじめ、ヒーリングのひとつであるレイキ、ゆかりの地でもある。
霊気の創始者である、臼井甕男(うすい みかお)氏が鞍馬山に篭り、修養し霊気が生まれたといわれている。
そうして、魔王殿参拝後、山道をさらにぐんぐん進み、ようやく道路に出た。
お疲れ様~☆
と言いたいところだったのだが、出たところは、貴船神社に目と鼻の先のところ。
せっかく友人も関東から来ていることだし・・・ということで、貴船神社に参拝することになった。
が、その前に、せっかくだし、ということで川床料理いただきました~♪
画像は、川床から撮影したものです。
たまには、こういうところでお食事をいただくのもいい体験となりました。
ということで、続きの貴船神社につきましては、次回(7-2)にてご報告いたしますね☆
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