十日えびすの逆さ門松の意味☆
先日のブログでも、少しご紹介しましたが、十日えびすで本殿前に飾られている門松が逆さになっているのは何故なのか、知人が教えてくれたのでご紹介いたしますね☆
それは、昔1月9日の宵えびすの夜、えびす様が神馬に乗り市内を巡行する際、えびす様がその松で目を突いたり、怪我をしてしまわないように、逆さに飾るようになったとのことです。
ちなみに、そのえびす神の巡行の間は、人々は「いごもり」と言って、夜の間、家の戸を閉ざし。外出することなく家でじっと過ごしたそうです。
これは、えびす神社総本社のある、西宮での風習だそうですが、ちょっと暖かい気持ちになる風習だと思いました。
さて、明日の本えびすでは、いよいよ朝6時から、「開門神事福男選び」があります。
今年の福男はどんな方なんでしょう。
いずれにせよ、皆様にとってこの一年が福々しい楽しい一年になりますよう、お祈り申し上げます☆
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