主人公のアクションも観飽きません☆エンターテインメントとしても楽しめます☆映画『プリンス・オブ・ペルシャ』
先日、空き時間に借りていたDVDを観ました。
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
とにかく、主人公のアクションの動きがすごく圧巻で、下の解説にもあるように、本当に華麗!!!
観ていて飽きない
ストーリーも、エンターテインメントとして十分楽しめました。
**あらすじと解説**
ジェリー・ブラッカイマーが製作を手掛けた本作は、古代ペルシャ帝国を舞台にしたヒーロー・アクション。
エキゾチックなペルシャの市場や砂漠を舞台に、ジェイク・ギレンホール演じるダスタン王子が縦横無尽の活躍を見せる。
ジェイク・ギレンホールはこの役のために体を鍛え上げたそうで、見事な肉体と器械体操のような華麗なアクションを披露している。
ヒロインを演じるのは『タイタンの戦い』で女神を演じたジェマ・アータートン。
エキゾチックな衣装がよく似合う、なかなかのハマり役だ。監督は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューエル。
VFXと体を張ったアクションを見事に融合し、エンタテインメント作品に仕上げている。
解説 - プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
古代ペルシャを舞台に、“時間の砂”の伝説を巡る冒険を描いたエキゾチック・アクション。
監督は、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のマイク・ニューウェル。
出演は、「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホール、「007/慰めの報酬」のジェマ・アータートン、「ガンジー」のベン・キングズレー
あらすじ - プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
※ストーリーの結末が記載されていることがあります。ご注意ください
史上空前の繁栄を極めていた古代ペルシャ。
そのスラムの少年ダスタンは、トラブルに巻き込まれた友人を助けるため大勢の兵士に立ち向かっていた。
その勇気ある大胆な行動を見ていたペルシャの王は、彼を養子として迎える。
15年後、勇者に成長した第3王子ダスタン(ジェイク・ギレンホール)は、兄や叔父ニザム(ベン・キングズレー)と共に、聖なる都アラムートの征服に成功する。
アラムートの娘で、神に仕えるタミーナ(ジェマ・アータートン)は自ら命を絶とうとする。しかし、ダスタンが戦利品として短剣を手に入れたことを知ると降伏し、捕虜の身に甘んじる。
勝利を祝う宴の席で、ダスタンは父王にアラムートの法衣を送る。
王がアラムートの姫タミーナをダスタンの妻とするよう命じると、法衣に塗られた毒によって絶命する。ダスタンの2人の兄は、彼を暗殺者として捕らえようとする。
しかし、タミーナがダスタンを王宮から逃がす。
タミーナの目的は、ダスタンの短剣に納められた“時間の砂”だった。
時間の砂を使うと、時を戻し、過去を変え、世界を支配する強大な力を得ることができる。
ペルシャ帝国軍と、謎の暗殺者集団ハッサンシンから追われながら、ダスタンとタミーナは時間の砂を求めて旅立つ。
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