風光明媚で日本史や文学にも登場してきた須磨を歩く③須磨の海と神社
前日から、ご紹介してきた須磨ですが、ひとまずこの日についてお伝えするのは、今日が最後になります。
よかったらお読みくださいませ☆
***須磨の海***
綱敷天満宮をさらに南下すると、大きな道に出る。
その道を右折し、しばらく行ったら左手にある横断歩道を渡ると、踏み切りを超えて海に続く小さな道がある。
(ごめんなさい、詳しい行き方忘れましたが、道路から線路が見えると思います)
そうして、須磨の砂浜へ出て散策した。
犬の散歩や、マリンスポーツを楽しむ人がちらほら。
私は、西方のJR須磨駅のほうへ向かい歩いていった。
潮風が心地よい。
***三社大神宮***
そうして、しばらするとJR須磨駅の裏側に着くのだが、その西側に神社がある。
三社大神宮だ。
大神宮とはいうものの、ちょっとこじんまりとしたお社がある。
恵比寿神社、猿田彦神社、金比羅神社の三社が祀られている。
海の安全を守る、恵比寿神らしく海に面し、見守っている感じだ。
少しでも海の事故がなくなるよう、お守りください・・・。
そう祈り、私は須磨を後にした。
。。。と、3回に渡り須磨を紹介してきましたが、ほかにも見所はたくさんありますので、また後日ご紹介いたします。
よかったらお付き合いくださいね^^
では、本当にお読みくださりありがとうございました^^
.・・・さらに山陽電鉄須磨寺駅近くには、こんなお寺も・・・
源氏寺(現光寺)
山陽電鉄須磨寺駅の西方に、現光寺、別名源氏寺というお寺があります。
このお寺は、源氏物語の光源氏の住居跡とされ、また古代の須磨の関跡でもあると言われています。
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