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2012年2月11日 (土)

ヴァレンタイン前に是非!!映画『ジュリエットからの手紙』

ヴァレンタイン前におススメの映画だと思いました。

ジュリエットからの手紙

私は個人的にイタリアが好きなので、イタリアの風景も楽しめ、ストーリーも重たくなく楽しめました☆

何と言っても、舞台となる街、ヴェローナはシェークスピアの『ロミオとジュリエット』の舞台でもあってロマンチック☆

ヴァレンタイン前に、自分の気持ちを再確認するためにもご覧になってみてはいかがでしょうか。

***あらすじと解説(goo映画)***

不朽の名作「ロミオとジュリエット」。

イタリア、ヴェローナの「ジュリエットの家」には、今も世界から恋の悩みを相談する“ジュリエット・レター”が届くとか。

ロンドンに住むクレアの下に1通の手紙が届く。

それは、50年前、クレアが書いたジュリエットへの手紙への「ジュリエットの秘書」なる人物からの返事だった。

「ジュリエットの秘書」とは誰か。

そして、50年前の初恋を再生させたその手紙には何が書かれていたのか。

長い年月を越えて結ばれた真実の恋に涙。

『英国王のスピーチ』同様、ネットとメール全盛の現代に、言葉の力を再認識させられる。

出演は、『マンマ・ミーア』のアマンダ・セイフライド、ヴァネッサ・レッドグレーヴほか。

解説 - ジュリエットからの手紙

ヴェローナにあるジュリエットの生家に届く世界中からの手紙をきっかけに、かつての恋人に再会しようとする女性とその孫、彼女の手紙を読んだ若い女性の旅を描く。

出演は「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド、「ハワーズ・エンド」のヴァネッサ・レッドグレイヴ。

監督は「シャーロットの贈り物」のゲイリー・ウィニック。

あらすじ - ジュリエットからの手紙

ニューヨーカー誌の調査員ソフィ(アマンダ・セイフライド)は、婚約者ヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)とともに旅行でイタリアのヴェローナを訪れる。

だが、料理人のヴィクターは、間もなく開店する自分のレストランのためにワインや食材の仕入れに夢中。

ほったらかしにされたソフィは彼と別行動を取る。

ヴェローナには、『ロミオとジュリエット』のジュリエットの生家と言われる家があり、恋の悩みを綴ったジュリエット宛ての手紙が、世界中から年5000通も届いていた。

ジュリエットの家を訪れたソフィは、壁一面の“ジュリエット・レター”に目を見張る。

やがて、カゴを手にした女性が、手紙を集めて去ってゆくと、好奇心に駆られたソフィはその後を追う。

そこでは、“ジュリエットの秘書”と呼ばれる女性たちが集めた手紙に返事を書いていた。

偶然、壁の中に眠っていた50年前の手紙を発見したソフィは、返事を書きたいと申し出る。

その手紙の差出人は、クレア(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)という英国の女性。

50年前に訪れたイタリアでロレンツォという青年と恋に落ちた彼女は、両親の反対を恐れて1人で帰国してしまったのだ。

それから50年、思いがけずにジュリエットからの手紙を受け取ったクレアは、改めてロレンツォを探すためにイタリアへやってくる。

彼女の想いに感銘を受けたソフィと旅に反対するクレアの孫チャーリー(クリストファー・イーガン)も同行し、3人の旅が始まる。

当のロレンツォはなかなか見つからなかったものの、それでも数日間、クレアは旅を楽しむ。

3人は次第に互いの人生を語り合い、絆を深めてゆく。

しかし、遂にロレンツォは見つからないまま、帰国の時が訪れる。

そして最終日、ブドウ畑を通りかかったクレアは目を疑う。

不安と後悔、そして期待に揺さぶられるクレア。

ジュリエットからの手紙を信じてイタリアを訪れた彼女が、最後に見つけたものとは……。S001

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