神戸市立小磯記念美術館
8/9(土)六甲アイランドの小磯記念美術館に行ってきた
絵を見るのが好きな私だが、西洋かぶれのせいもあり、恥ずかしいことにこの美術館の名前にもなっている小磯良平氏のことを知らなかったし、ただ絵を見て楽しむことしか考えていなかった
しかし、いざ美術館に入り絵を鑑賞し始めるとそのデッサンのすばらしさはさることながら、描かれている女性たちの美しさに夢中になった
どう表現したらいいのか、語彙の少ない私には難しいのだが、すべての女性にどこか凛とした美しさがあり、また、画家の描く対象に対する愛情が伝わってきて、鑑賞していて何か心地よいというかほっとする感じがしたのだ
こうして、思いがけず充実した時間を過ごし、ファンとなった私は鑑賞後ミュージアムショップでも絵葉書選びに夢中になっていたのだった。
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