東京てくてくおのぼりさん日記

2009年9月11日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑬新橋~汐留~銀座~東京駅

飽きもせず、また歩いてしまいました~(◎´∀`)ノ

東京出張から関西へ帰る日にo(*^▽^*)o

新橋~汐留~銀座~東京駅を(o^-^o)

しかし、この日はちょうど8月のかなり暑い日だったため、距離は短めで楽しみました~

よかったら読んでやってくださいませ~

***新橋~汐留***

スタートはJR山手線・新橋駅で、駅の南東から地下へ降り、シオサイト方面へ向かって歩いていくと、左手に汐留シティセンター、右手に日本テレビ メディア・タワーがある(゚▽゚*)Photo051Photo050Photo046

(画像順に・新橋からシオサイトへ向かう地下道、その地下道から汐留シティセンターを見て、その地下道から日本テレビ メディア・タワーを見て)    

そこで、日本テレビ メディア・タワーへ向かって歩いていった(゚ー゚)

すると夏休みのイベントのようなものが行われていて、家族連れで人がいっぱいΣ( ̄ロ ̄lll)Photo044

(画像・公共デッキから日テレ前の広場を見て)

「宮崎駿デザインの日テレ大時計」「ごくせん神社」などを見ながら、公共デッキを歩いて、ゆりかもめ・汐留駅をさらに南下し、しばらく行くと左手にイタリア公園が見えてくる(*^-^)Photo041Photo040Photo038 Photo037 Photo026 Photo025

(画像順に・「宮崎駿デザインの日テレ大時計」「ごくせん神社」、公共デッキ3枚、イタリア公園へ向かう歩道) 

その反対側の道路を渡り、新幹線の高架下をくぐってまっすぐ歩いていくと、そこにはイタリア街がある(≧∇≦)Photo023 Photo021Photo019

(画像・イタリア公園イタリア街の様子2枚) 

確かに一見ヨーロッパっぽい静かな街がそこにはあった

ただ、まだ開発途中のせいか人も少ない

数年後、街が大きくなったら再び訪れてみたいと思った

***汐留~銀座~東京駅***

再び、日テレに戻り、中央通を北東へ歩いていくと、すぐそこの街は銀座であるヽ(´▽`)/

やはりちょっと雰囲気が変わり華やかだPhoto018 Photo015

(画像・銀座の様子2枚)

しばらくすると正午の鐘がなり、中央通が歩行者天国となった

銀座の歩行者天国は、土曜・日曜・休日の4月~9月は正午から午後6時、10月から3月は正午から午後5時まで実施されているそうだ(。・w・。 )

が、この日は日差しも強く、道路を歩く人は少なく、ほとんどの人々が、建物の影になったところを歩いていた(o^-^o)

ちなみにこの中央通りを、まっすぐ北上すると日本橋秋葉原に着く

しかし、今回は幹線道路406号線との交差点を左へ折れ、まっすぐ歩きJR山手線も越えていくと左手に東京国際フォーラムのビルが見えてくる(・∀・)Photo010Photo0101 Photo009

(画像順に・東京国際フォーラムが見えた2枚、東京国際フォーラム前の様子) 

ここでは、コンサートやミュージカルなどのイベントや、相田みつを美術館があったりいろいろ楽しめる

その後、幹線道路402号線と交わる交差点を右折し丸の内方面へ寄り、ウィンドーショッピングを楽しんだあと、帰路に着くべく東京駅へ向かったPhoto002 Photo0021

(画像・丸の内方面へ向かう途中で皇居が見えた~

以上で~す

今回は本当に散歩メインといった感じでした(゚▽゚*)

でもそれぞれ町並みの雰囲気が異なり楽しめました

次回はゆっくりじっくり、街の中を散策したいです(◎´∀`)ノ

では、今回もおつきあいくださりありがとうございました~

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2009年8月21日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑫目白~護国寺~椿山荘~早稲田~高田馬場

はい、また歩きました(◎´∀`)ノ

今回は、東京に詳しくない方なら、地名は聞いたことあるけどどこにあるかわからないという方が多い場所だと思います(◎´∀`)ノ

私も、仕事で用がなかったらずっとわからないままで、東京観光に行っても立ち寄ってなかったと思いますヽ(´▽`)/

ということで、早速ご紹介していきたいと思います(*^-^)

***目白~護国寺~椿山荘***

今回の宿泊地は目白だったので、目白からスタートした(*^-^)

山手線・目白駅から、山手線線路に沿った東側の道(この道路の東側は学習院大学)を南へ南下、つきあたりを左折し少し歩き、右手にある道へ右折しさらに南下したo(*^▽^*)o

雰囲気は住宅地のせいか静かな通りだ(o^-^o)

そして、出た道路が新目白通り(゚▽゚*)

この通りを左(東)へ左折し、ぐんぐんぐんぐん歩いていく(゚ー゚)Photo002

(画像・新目白通りから途中椿山荘の木々を見て)

ほぼ、神田川の南側を平行に歩いている感じになる(*゚▽゚)ノ

ここの通りは、交通量も多く、途中都電の荒川線も早稲田駅まで伸びていてにぎやかだ( ̄▽ ̄)

都電荒川線の終点、早稲田駅を過ぎ、さらにまっすぐ歩いていくと右手にリーガロイヤルホテルが見えてくる( ̄ー+ ̄)

そこをもう少し行くと、江戸川橋に出る(* ̄ー ̄*)Photo009

(画像・江戸川橋から神田川を眺めて)

江戸川橋・・・そこは4月にこのブログのおのぼりさん日記⑤東京ドームから池袋まで歩いた時の様子をご報告した時に出てきた場所だ(≧m≦)

つまり、東京ドームから池袋まで歩いた時に、途中歩いた場所になる(≧∇≦)

その時と同じ道、音羽通り江戸川橋から護国寺へ向いて歩いていった(○゚ε゚○)Photo010

(画像・江戸川橋を渡ったところにある江戸川公園

一度歩いたことのある道なので、やはり少し馴染みがあるせいかリラックスしてのんびり歩くことができた(*^m^)

そうして、なつかしい護国寺前に着いた(。・w・。 )

と、ここで今回はいつもとは違い、てくてくの同行者、私の友人と合流した(・∀・)

この長距離の散策に、一緒につきあってくれるということで護国寺で待ち合わせをしていたのだった(v^ー゜)

ということで、2人で護国寺参拝後、護国寺前の不忍通りを南西へ歩いていく(・∀・)

しばらくすると目白通りへ出るので左折し、南東へ歩いていく(*^ω^*)

話しながらだと、時間がたつのがとても早いヽ(*≧ε≦*)φ

あっという間に椿山荘(ちんざんそう)に着いた(ノ∀`)・゚・。

椿山荘は美しい庭園とフォーシーズンズホテルが敷地内にある、結婚式などを行う宴会施設だ(*^ー゚)

南北朝時代頃、椿が自生するため「椿山(つばきやま)」と呼ばれていた( ^ω^)

それを明治時代に山縣有朋が自費にて購入し、現在は藤田観光の経営となっている(´,_ゝ`)

早速庭園散策に入っていったのだが、綺麗に整備されていて美しく、また広い(^Д^)

ちょっとした丘もあったり、七福神の石造があったりとおもしろい(*´σー`)

この日は暑い日かったのだが、庭園散策を楽しむ人も多く、人気があることがうかがえた(*゚ー゚*)

ということで、よかったら椿山荘ギャラリーをごらんください

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***椿山荘~早稲田大学・大隈庭園~甘泉園公園***

椿山荘の庭園散策を楽しんだ後は、次の目的地へ向かった(*^.^*)

椿山荘の南から出て神田川に架かる橋を渡りしばらく歩くと新目白通りへ出る(*´ェ`*)

(ちなみにここは先ほど江戸川橋へ向かっている時に通ったところだ)

前方に見えるリーガロイヤルホテルがあるブロックの西側の道を南下していくと左手に緑の木々が見えてくる(=´Д`=)ゞ

そこは、早稲田大学敷地内の大隈庭園であるc(>ω<)ゞ

もともと江戸時代に井伊家や松平家の下屋敷だったところを、明治時代に大隈重信(早稲田大学の前身、東京専門学校の創立者)が購入し邸宅を建てたそうだ(*´Д`*)

園内は夏休みのせいか、人もまばらだ(*v.v)。

しかし、なかなか綺麗な庭園で、学内にこんな素敵な庭園がある早稲田大学生がうらやましい(´∀`)

また、庭園からは早稲田大学の時計台が見え、アカデミックな雰囲気だ(*ノv`)

ということで、今度は大隈庭園プチギャラリーを御覧くださいませPhoto050 Photo051 Photo057 Photo059

大隈庭園を楽しんだ後は、再び新目白通りへ戻った(*゚∀゚)

そして西へ歩いていった゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

しばらくすると、左手に子供たちが遊ぶ公園が見えてくるのだが、その奥に甘泉園庭園があるヾ(´ε`*)ゝ

この庭園は、もともと江戸時代徳川御三卿(徳川御三家を補佐する役目)の清水家の下屋敷だったそうだ* ´З`)

また、この地から湧き出る水がお茶に適していたことから、「甘泉園」という名がついたとのことだ(`・∞・´)

とてもしずかでしっとりした雰囲気の公園だ( ´・ω・`)

心地よい風が吹き、暑さをやわらげてくれた\(^o^)/

では、甘泉園ギャラリーをお楽しみくださいませPhoto062 Photo064 Photo067 Photo068 Photo070 Photo072

甘泉園を楽しんだ後は、再び新目白通りを西へ歩き高田馬場へ向かい、今回の散策を終えた(・ω・)

夏の暑い日の散策ということで、正直疲れは出たが庭園ばかり巡ったせいか癒された感じはする(0゜・∀・)

植物のマイナスイオンの恩恵は、計り知れない(n‘∀‘)η

以上、長々と読んでくださりありがとうございました。

そして、今回一緒に同行してくれた友人にも感謝したい(*゚∀゚)

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2009年8月12日 (水)

東京てくてくおのぼりさん日記⑪旧芝離宮恩賜庭園~浜離宮~汐留(後編)

前回のブログの続きで、東京出張の帰りの日に旧芝恩賜庭園から浜離宮汐留まで歩いた時の様子の続きをご報告いたします* ´З`)σ

よかったらお付き合いくださいませ

***旧芝恩賜庭園~浜離宮恩賜庭園***

旧芝恩賜庭園を後にし、公園の東側を通る海岸通を北上していったr(^ω^*)))

しばらくすると、河の向こうに木々が見える(((*´ε` *)(* ´З`*)))Photo002_2 Photo009_2

(画像二枚・汐留川浜離宮

そこは、

浜離宮恩賜庭園

である(*´д`*)

もともと徳川家の鷹狩りの場で、徳川家の出城としての役割を果たしていた徳川家の庭園で、明治維新後は皇室の離宮となり、昭和20年東京都に下賜され、整備の後、一般に公開されるようになった(/ω\)

この庭園も、旧芝離宮恩賜庭園と同じく、潮入りの回遊式築山泉水庭で、園内の池は、都内庭園で現存する唯一の海水の池となっている(。_。*)))

今でも、東京湾の水位の上下によって、水門を開閉し池の水の出入りを調節しているらしいヾ(´ε`*)ゝ

もちろん、池にも海水魚が生息しているらしいが、私は見ることができなかった(o^-^o)

園内には、水上バスの発着場将軍お上がり場(将軍が船に乗降するところ)、中島の御茶屋お伝い橋鴨場鴨塚など見所がたくさんo(*^▽^*)o

また、春には桜だけでなく30万本の菜の花畑秋にはキバナコスモスが咲き誇り、一年中植物も楽しむことができるようだ(*^-^)

ということで、さっそく中の御門橋から入っていったヽ(´▽`)/Photo010_2

(画像・中の御門橋側の入り口から入ったところ)

すると、さ~っと広~い芝の広場が広がり、その奥には高いビルが(◎´∀`)ノ

いかにも東京の公園らしい風景である。

ということで、しばし浜離宮ギャラリーを御覧くださいませ

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(画像・すぐそこは東京湾)      

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(画像・東京湾に浮かぶ船も見えます)

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(画像2枚・横堀水門Photo064_3

(画像・将軍お上がり場からの東京湾の眺め) Photo070_3Photo072_3 Photo081_4 Photo084_3 Photo085_3 Photo086_2Photo087_2 Photo088_2 Photo095_2 Photo096_2 Photo101_2

(画像・中島のお茶室からの風景)Photo103_2

(画像・前に同じくお茶室からの風景) Photo105_2 Photo106_2 Photo109_2 Photo110_2Photo111_2Photo111_2_2  Photo112_2 Photo119_2

あまりにも広い庭園だが、珍しいものが多くついつい歩を進めてしまった(゚▽゚*)

そのため、少し疲れが出たため、中島のお茶室でお抹茶とお菓子をいただきほっと一息(゚ー゚)

お茶室には風が通り抜け、とても心地よく、またお茶室からの庭園の眺めも最高で、しばらくはなれることができなかった(*゚▽゚)ノ

そうして、ゆったりお茶を楽しんだ後は、庭園北側の大手門橋から外へ出た(゚∀゚)

***浜離宮恩賜庭園~汐留~新橋駅***

庭園を出た大手門橋、そこからは汐留のビル群が見えた(゚m゚*)Photo123_2 Photo125_2

(画像・大手門橋付近から見た汐留のビル群)

ということは、ゴールの山手線・新橋駅まであと少しだ( ^ω^ )

海岸通を渡り、カレッタ汐留を通り抜け、汐留シティセンター日本テレビタワーに挟まれたきれいな地下道を通り、JR山手線・新橋駅へ向かった(。・w・。 )Photo126_3

(画像・地下道から日本テレビタワーを見て)

本当は汐留でもゆっくりしたかったのだが、新幹線に乗る時間が迫っていたため、仕方なく品川へ向かった(○゚ε゚○)

いつかまた汐留をゆっくり散策したい(*^m^)

以上、長々と読んでくださりありがとうございました

よかったら、観光に是非行かれてみてください

        

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2009年8月10日 (月)

東京てくてくおのぼりさん日記⑪旧芝離宮恩賜庭園~浜離宮~汐留(前編)

また歩いてしまいました(*´v゚*)ゞ

先日の東京出張から帰る日に、東京都内をてくてくと(*゚ー゚*)

今回は主に二つの公園内の散策となったので、観光される方の参考になるかもしれません(*´σー`)

が、しかし、やはり夏の暑い時期に行くよりは春や秋の穏やかな季節に行かれることをオススメします(*^.^*)

というのも、入り口から一番遠い場所に来た時に、「あ~、もう疲れた!帰りたい!」と思っても自転車があるわけでもなく、歩いて入り口に戻らなくてはいけません(^-^;

(当たり前ですが

しかし、公園がかなりな広さなため、そう思ってしまった時に入り口に戻ることを考えたら、夏の暑さのせいもありますが、くらくらしてしまいます(@Д@;

今回の公園は庭園がすばらしく、楽しみながら歩けたので無事帰還することはできたのですが・・・ヾ(´ε`*)ゝ

長い前置き失礼しました(*v.v)。

今回は画像が多いですが、よかったら読んでやってくださいませ

***旧芝離宮恩賜庭園***

まず、今回は山手線・浜松町駅からスタートしたc(>ω<)ゞ

(ちなみに、前回の日記⑩はこの浜松町駅で終わったので、の続きとしてもお読みいただけます)

といっても、駅のすぐ脇に目的地はある(=´Д`=)ゞ

旧芝離宮恩賜庭園

浜松町駅の北の竹芝通りを東へ行けば、すぐ公園の入り口がある(*´ェ`*)

早速入っていった(*´Д`*)

この公園は、小石川後楽園とともに、現存する最も古い大名庭園のひとつといわれている(/ー\*)

もともと海だったこの地が、江戸時代に埋め立てられ、老中・大久保氏の邸地となってから、数氏の邸や、天皇家の土地を経て、大正13年昭和天皇の御成婚を記念し、東京都に下賜され一般に公園として公開されるようになった(´∀`)

江戸庭園の典型ともいえる潮入りの回遊式築山泉水庭で、潮の干満を利用して水辺に変化を持たせた池を中心に作庭され、品川の海が眺められるようになっていたそうだ。(当公園リーフレットより)

実際、その名残をところどころで見ることができる(*v.v)。

また、中国の西湖や蓬莱山を模したものもあっておもしろい(*ノv`)

全体的に広々とした庭園で、木陰のベンチでぼ~っと眺めるのが心地よかった(*゚∀゚)

また。一部クローバーの白い花が咲いていて、ちょっと洋風チックな場所もあり、そこはかわいらしかった((w´ω`w))

ということで、よかったら旧芝離宮恩賜庭園ギャラリーをお楽しみくださいませ(◎´∀`)ノ

(途中東京タワーが見えたり池にフナが群がっていたりとおもしろかったですよ

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(画像・雪見灯篭)

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(画像・砂浜)

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(画像・石柱)

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以上、この庭園だけでも画像が多いので、続きは後編としてつきのブログでご報告いたします゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

次は浜離宮についてご報告いたしますので、よかったら御覧くださいませ(*v.v)

ありがとうございました            

                   

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2009年8月 3日 (月)

東京タワーから見た東京・東京てくてくおのぼりさん日記⑩東京ミッドタウン~東京タワー~増上寺まで歩いてみましたぁ(ノ∀`)・゚・。(後編)

前回のブログで、東京ミッドタウンから東京タワーまで歩いた様子を書いたが、今日は東京タワーからの景色とその続きをご報告したいと思います。

よかったらおつきあいくださいませ

***東京タワー***

東京タワーに着き、まずフットタウン(タワーの一番下の建物の部分)の2Fから入りみやげ物店等をウィンドーショッピングした後、展望台へ向かった(o^-^o)

展望台は、150mの高さのところに大展望台1F、2F、250mのところに特別展望台がある(*^-^)

まず、150mの高さの大展望台へ向かったo(*^▽^*)o

着いたのは大展望台の2Fで、先ほどまで居た六本木ヒルズをはじめ、フジテレビなど知っている建物もちらほら見えおもしろいヽ(´▽`)/

小雨が降っていたこともあり、さすがに富士山は見えなかったが楽しめた(◎´∀`)ノ

ということで、よかったら大展望台からの景色を御覧くださいませ。

*西六本木ヒルズ森タワーも見えます)

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*南

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*東(足元には増上寺、ビルの合間から見える海付近には浜離宮も見えます)

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(この画像をアップすると・・・次の画像になります)

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*北赤坂国会議事堂方面です)

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大展望台を一回りし、景色を楽しんだ後、高さ250m特別展望台へ向かった。

特別展望台へ向かうエレベーターから外の景色が見えるのだが、みるみる建物が小さくなっていく(≧m≦)

(高所恐怖症の方は、頑張ってください

私も、高さでちょっと足元が震えた(≧∇≦)

特別展望台についても、高さに慣れるまではちょっと怖かった(゚ー゚;

ということで、高さ250mからの景色もよかったら御覧くださいませ

*東

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*西

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*北

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その後、再び大展望台へ戻り、景色を楽しみ次の目的地へ向かった(^-^;Photo051Photo057 Photo059Photo064

(画像順に・大展望台の透けて下が見える床、ほぼ根元からの東京タワー3枚)

***東京タワー~増上寺***

東京タワーを後にし、もと来た道を戻り、タワー東にある大きい通り、愛宕通りをの信号を渡って、まっすぐ敷地内に入っていくと、ザ・プリンスパークタワーホテルの庭園へ入っていく(*^.^*)Photo070

(画像・芝東照宮北側の公園から見た東京タワー

その敷地内を庭園を楽しみながら、東へ東へ、途中エレベーターを使い下へ降り、さらに東へ向かうと右手に神社がある(*´ェ`*)

その神社は、芝東照宮だ。

東照宮といえば徳川家康、ということでこの神社の御祭神徳川家康だ(*´σー`)

芝東照宮参拝後、東照宮前、東の日比谷通りを北上し、しばらくすると左手に大きな門が見えてくる(*´v゚*)

ここは東京タワーからも見ることができた増上寺だ(。・w・。 )

上野寛永寺とともに、徳川家の菩提寺である。

風水で、江戸城の鬼門上野寛永寺裏鬼門にこの増上寺が配されている(o^-^o)

そうして、歴代将軍がそれぞれ埋葬されているのだが、通常遺体を横たえた形で埋葬するのが普通だか、将軍の遺体を江戸城の方を向いて座らせ埋葬し、見守る形をとらせたと、テレビで見た記憶がある(^-^;

京都に似せた土地を江戸に作らせたり、風水を活用したり、日光東照宮に陰陽道を用いたりと、徳川家が200年以上も栄えたのはこれらのパワーを用いたことも関係あるのだろうか。

恐るべし!徳川家!である( ̄Д ̄;;

ちなみに、増上寺には、徳川秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂が葬られている。

また、元禄14年、畳替えが必要であることを吉良上野介が浅野内匠頭に教えなかったことがきっかけでおこった、忠臣蔵松の廊下事件の、その畳とはこの増上寺の畳替えのことだったそうだ。

さらにさらに、よくテレビ等の時代劇で火消しで出てくる「め組」増上寺周辺が受け持ちだったそうだ。

そのため、「め組」の供養碑も境内にある。

いよいよ、参拝しようと境内へ入ると女性ばかりw(゚o゚)w

そして、本殿の後ろには東京タワーがそびえたちなかなかおもしろい(* ̄ー ̄*)Photo072 Photo081Photo085

(画像順に・増上寺本殿と東京タワーの画像2枚、増上寺三門) 

撮影スポットとしてオススメだ。

そうして、参拝後、増上寺から東へ向かい山手線・浜松町駅から仕事へ向かい、散策を終えたのであった。

以上、長々と読んでくださりありがとうございました   

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2009年7月31日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑩東京ミッドタウン~東京タワー~増上寺まで歩いてみましたぁ(ノ∀`)・゚・。(前編)

ほんまに私も好きですなぁ┐(´д`)┌

ということで、また歩いてしまいました、東京出張の空き時間(o^-^o)

今回は、東京ミッドタウンから東京タワー増上寺方面へ(◎´∀`)ノ

ということで、よろしかったらどうぞおつきあいくださいませ

***東京ミッドタウン~六本木ヒルズ***

今回のスタートは東京ミッドタウンなのだが、ちょっと居ただけですぐ次の場所へ移動した。Photo002

(画像・東京ミッドタウン内)

東京ミッドタウン前の外苑東通りから、T字に南西へ伸びる道を少し行くと右手に国立新美術館がある(゚ー゚)

2007年にオープンという新しい美術館で、延べ床面積が日本最大(2009.7.31現在)、設計は故・黒川紀章氏で、ガラス張りの波打った壁がとても印象的だ(*゚ー゚*)Photo009

(画像・国立新美術館外観)

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(画像2枚順に・国立新美術館内観、逆さの大きな円錐はそれぞれカフェとレストラン) 

なかなかお洒落で、広い空間が快適(人が少ないから広く感じるのか)。Photo019

(画像・国立新美術館内側)

・・・が、ただ建物を見物しただけで、すぐ次の場所へ移動したc(>ω<)ゞ

次の目的地は六本木ヒルズなのだが、美術館からも六本木ヒルズが見えるし、電信柱に六本木ヒルズ行きの案内が出ているので、それにしたがって歩いていけば、すぐ六本木通りにでる(*^.^*)Photo020

(画像・国立新美術館から六本木ヒルズを見る)

道を隔てて、六本木ヒルズのビルたちがそびえたっていた(*´ェ`*)

しかし、ここも前回来た場所なので軽くランチをとり、さくさくさくと次の目的地へと向かった(*ノv`)Photo022

(画像・六本木ヒルズを通る六本木けやき坂

***六本木ヒルズ~東京タワー***

歩いた道は、六本木ヒルズ毛利庭園に面した319号線で、東へてくてく歩いていった(*´Д`*)Photo024

(画像・けやき坂から東に見える東京タワー

場所はちょうど麻布十番で、国際的なお店もちらほらあり、おもしろい(*´σー`)

途中、ビルの谷間から次の目的地、東京タワーが(*^-^)

東へ行けば行くほど、大きくなってくるヽ(´▽`)/Photo026_2Photo027_2 Photo038_2 Photo039_2 Photo041_2 Photo042_2

(画像・順に東京タワーに近づいているのですが、拡大で撮ったのでわかりにくいですね、すみません) 

そうして、赤羽橋の交差点を北上し東京タワーへ向かった(*゚▽゚)ノ

もう目的地は、しっかり目の前に見えているので迷うことはないo(*^▽^*)o

タワーへ向かう坂道を登ると、まさにそこは東京タワーの真下(* ̄ー ̄*)

実は一度過去に来た事はあるのだが、おのぼりさんの私としては、つい気分がはしゃいでしまう(≧∇≦)

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ということで、東京タワーの様子と増上寺については、次回後編にてご報告いたします。

増上寺といえば、恐るべし!徳川家と思ってしまいます。

よろしかったら、またよんでやってくださいね

ありがとうございました^^

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2009年7月29日 (水)

東京てくてくおのぼりさん日記⑨上野から東京駅まで歩いてみましたぁヽ(´▽`)/

私も好きですなぁ┐(´-`)┌

ということで、雨の中歩いてきました( ´,_ゝ`)

今度は、上野から東京駅までです。

東京出張から関西へ帰る日に歩いたということで、あまりゆっくりはできませんでしたが、半分ぐらいは山手線の下を歩いていました

その時の様子をよかったら読んでやってくださいませ

***上野~秋葉原***

ということで、今回のスタートはおなじみ(?)上野からだ´ω`)ノ

まず、向かったのが東京国立博物館だ(。・ω・)ノ゙

が、その前道中、国立西洋美術館の前を通ったので、ちょっと寄り道し、前庭のオーギュスト・ロダン「地獄の門」「考える人」「カレーの市民」を鑑賞した(○`・ェ・)ノPhotoPhoto_3 Photo_3Photo_4

(画像順に「地獄の門」「地獄の門」アップしたところに「考える人」が・・・、「カレーの市民」「考える人」)   

「地獄の門」の中にも「考える人」が含まれていておもしろいo(*^▽^*)o

(ちなみにロダンの生前に「地獄の門」が鋳造されることはなかったらしい)

しかも、前庭なので無料ということで、おすすめである(*^-^)Photo_5

(画像・上野公園内にある国立科学博物館前のくじら)

その後、東京国立博物館に着き、私が向かったのはミュージアムショップだ(o^-^o)

というか、ミュージアムショップだけだ(゚▽゚*)Photo_6

(画像・東京国立博物館

常設展さえ見なかった(。・w・。 )

受付で伝えれば、ミュージアムショップのみの利用も可能なので、入らせていただいたのだが、目の保養になるような品物もたくさんあった( ^ω^ )

残念ながら私が欲しいものはなかったのだが、埴輪グッズ「鳥獣戯画」グッズなどコミカルなグッズもたくさんあり、見ているだけでも楽しめた(* ̄ー ̄*)

また、外国人が日本のお土産として喜びそうなものもあり、実際外国人観光客が何名か真剣に商品に見入っていたり、選ぶのに迷っていたりした。

そうして、ミュージアムショップを出た後は、上野を後にしアメヤ横丁(通称:アメ横)を南下していった( ̄▽ ̄)

それにしてもいろいろな品物がかなりな安さで売られているw(゚o゚)w

平日の雨の日にもかかわらず観光客もかなりいて、歩くのも大変だった(;;;´Д`)

山手線・御徒町駅を過ぎ、さらに南下ししばらく歩くと、見えてきました

「Yodobashi-Akiba(ヨドバシ・アキバ)」の文字が(・∀・)Yodobashiakiba

(画像・「Yodobashi-Akiba」

ということで秋葉原へやってきたのだった(´,_ゝ`)

しかし、あまり時間もなかったため、ただ山手線に平行に歩き、神田川が見えてくるとその手前の東西の道を右折し西へ歩いていった

そうして約10分ぐらいまっすぐ歩いていくと、ちょっとした壁が見えてくる( ̄ー+ ̄)

何となく見覚えのある壁・・・そう、そこは湯島聖堂の壁なのだった。Photo_7

Photo_8 Photo_9

(画像順に・見覚えのある壁、湯島聖堂2枚) 

つまり、このブログの「おのぼりさん日記⑥(前編)」で行った湯島聖堂は、秋葉原からは目と鼻の先だったのだ。

(こうして、東京の地名を点で理解していたものが線で結ばれていくのが、ちょっと嬉しかったりします(*゚ー゚*))

***秋葉原~日本橋~東京駅***

湯島聖堂からもと来た道を戻り再びアキバへ帰ってきたら、中央通を南下していった(*´ェ`*)Photo_10

(画像・秋葉原の様子)

そうして、しばらく行くと山手線の駅が見えてきた(*^.^*)

神田駅だ。Photo_11

(画像・神田駅

ということは、東京駅もすぐ近いはずだ(*゚∀゚)

ちょっと気持ちが軽くなってきた(*´Д`*)

さらに中央通を南下、ちょっと雰囲気が変わってきたヽ(´▽`)/

飲食店やオフィスビルが増え始めたのだ(◎´∀`)ノ

そして、時間帯がお昼休みの時間帯ということもなって、サラリーマンやOLの集団が多く歩いている。Photo_12

(画像・日本橋の様子

一気に歩道を歩く人の数が増え、ゆっくり歩いていると前方に・・・見えた!

日本橋三越!Photo_13

(画像・日本橋三越

ようやく日本橋へやってきた゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

これで、ゴールがさらに近くなりほっとしながら歩き続けた(^Д^)

日本橋は江戸時代、五街道の起点ということもあり、最も賑わっていた場所だ。

現在でも、日本橋を起点とした国道は7本あり、さらにその中で重複区間扱いされてない、実際に日本橋から始まる国道は2本ある。

そのうちの1本は、われらが関西の大阪の梅田新道が終点となっている。(国道1号線)

また、三越があることから察しが付く方もいらっしゃるかもしれないが、ここらへんには三井グループの本社が多くあり、三井村と呼ばれているそうだ(゚∀゚)

(ちなみに丸の内あたりは三菱村と呼ばれているらしい)

三越を通り過ぎ、少し行くと五街道の起点、日本橋がある。Photo

(画像・日本橋

ちなみに現在の日本橋の柱の文字は、徳川慶喜による字であるらしい(≧∇≦)

この日本橋を渡りしばらく行くと、今度は日本橋高島屋が左前方に見えてくる

その高島屋の南西の角を右折し、さくら通りを北西へ進んでいくと外堀どおりに出て、目の前に大丸百貨店!!!

ようやく、東京駅に着いた。

ぅを~、雨の中お疲れ様でした~っっ!

でも、ほとんどまっすぐ歩いていたので町の様子を楽しみながら歩くことができ、なかなか楽しい散策となった(*^-^)

今度はもっと時間があるときにゆっくり散策したい(ノ∀`)・゚・。

・・・・・・・・以上、長々とした文章を読んでくださりありがとうございました

上野から東京駅まで思ったより近く、今回は約2時間ぐらいしか歩きませんでした。

なので、よかったら歩くのが好きな方は歩いてみられてはいかがでしょうか

適度な運動になっていいかもしれません。

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2009年7月24日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑧東京ミッドタウン~六本木ヒルズ~渋谷まで歩いてみましたヽ(´▽`)/

先日の東京出張の際の空いた日に東京ミッドタウンから六本木ヒルズ渋谷まで歩いたのでその時の様子をご紹介いたします(◎´∀`)ノ

前回の⑦に引き続き何故、再び東京ミッドタウンへいったのかというと、単に東京ミッドタウンから六本木ヒルズまで歩くとどのくらい近いのか、どんな道を通っていくのか等興味があったからです

よかったらお付き合いくださいませ^^

***東京ミッドタウン~六本木ヒルズ***

ということで、東京メトロ半蔵門線・六本木駅で降り、東京ミッドタウンへ向かった。

(ちなみに六本木ヒルズも、この近く)

そして、東京ミッドタウンに着くと、ビル内やビルの外の庭を散策した

この日は天気がよかったせいか、人、特に観光客が多かったw(゚o゚)w

また、ところどころでアート作品が見られたり、ちょっとした公園があったり、建物の内装はデザイン性に富んでたり、と「アート」を意識した複合施設になっているようだo(*^▽^*)o

ちなみに約60分のタウンツアー(1500円)も行われているので、興味のある方は行って見られるのもいいかもしれない( ^ω^ )

よかったら、しばし私が携帯で撮った画像も御覧くださいヽ(´▽`)/

プチ東京ミッドタウンギャラリーPhoto_3Photo_4Photo_5Photo045Photo042Photo041 Photo039 Photo038

その後、東京ミッドタウンを後にし、六本木ヒルズへ向かった

道中、お昼休みの時間帯ということもあってか、会社員のグループがどっと歩道を歩いていた。

東京ミッドタウン前の外苑東通りを南東へ下り、六本木通りに突き当たったら右折して、しばらくすると左手に六本木ヒルズのビル群が見えてくる

やはり、東京ミッドタウンとはちょっと違うセレブ感が漂っている。

早速、 手前のノースタワーから入っていった。

そうして、ビルを次々と回っていったのだが、慣れてないので最初はまるで迷路の中を歩いている感じだった(@Д@;

ウィンドーショッピングを楽しみながら、窓の外の景色(東京タワーも近くに見えます)を楽しんだり、庭園でぼ~っとしたりりとのんびり過ごすことができた。

また、ヒルズ内にテレビ朝日があるのだが、残念なことに有名人との遭遇はなかった。

ということで、よかったら六本木ヒルズギャラリーをしばし御覧くださいませ

六本木ヒルズギャラリー

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***六本木ヒルズ~渋谷***

その後、六本木ヒルズを出て、六本木通りをただひたすら西へてくてくてくてく歩いていった(;´Д`A ```

が、しかし、高速道路の下ということもあってか、ちょっと入るお店もなく、ただ蒸し熱くて坂の多い道を歩いているだけといった感じだった(A;´・ω・)

そうして汗だくになりながらも、ようやく着いたのが渋谷だ(^-^;

長かった。

(やはり皆さんは六本木から渋谷へは地下鉄等を使われたほうがよいかと思います

そうして、山手線に乗り仕事に向かう私であった~(;;;´Д`)

以上、長々とお読みくださりありがとうございました~

東京ミッドタウン六本木ヒルズは、新たな観光名所となっていますので、興味のある方は是非行かれてみてくださいね

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2009年7月17日 (金)

東京てくてくおのぼりさん日記⑦四谷~赤坂サカス~東京ミッドタウンまで歩いて見ました(◎´∀`)ノ(後編)

前編に引き続き、四谷から東京ミッドタウンまで歩いた時の様子をご紹介いたしま~す(◎´∀`)ノ

***赤坂サカス~東京ミッドタウン***

日枝神社から赤坂サカスに到着し、ひとまずランチを食べることにしました~Photo038

(画像・TBS

が、レストランの種類が豊富、かつ個性的で迷ってしまいました(;´▽`A``

フレンチにイタリアン、スペイン、ポルトガル、ベルギーなどのヨーロッパ料理から、シンガポール、中華、日本などのアジア料理まで。

結局、ブレッツカフェ クレープリーというガレットのお店に入り、おいしく幸せな時間を過ごすことができました

その後は、雑貨やさんやTBSグッズショップをウィンドーショッピングしましたが、平日の雨の日にもかかわらず、観光客らしき人々もけっこういました。

そうして、次の目的地へ向かうことにしました(*゚▽゚)ノ

ちなみに、赤坂サカスの名前の由来はたくさんあって、「赤坂文化の花をさかす」、春にはエリア内およそ100本の「桜をさかす」、「赤坂にたくさんある坂=坂S=サカス」、akasaka Sacasを右から読むと「SACA・SAKA・SAKA」で三つの連なる坂、・・・以上から来ているようです。(赤坂サカスHPより)

ほかにもシアターやライブハウスもあって、エンターテイメント好きな方は十分楽しめるかもしれません。

お洒落なカフェ等のある赤坂通りを南西へ向かい、赤坂小前を左折し、その突き当りを右折してすぐのところに、目の前に公園が広がっています。

その向こう側にはいくつかのビルが・・・

このビルたちが東京ミッドタウンを形成しているのですが、ひとまず目の前の公園を抜けなければなりません(≧∇≦)

この公園は檜町公園といって、きれいに整備されていて散歩に最適です

人工ではありますが、自然を楽しみながら私もこの公園を抜けようと公園の左の方(東南側)に目をやると、そこには小川が流れ、ちょっとした林がありました。

わ~、た~のしぃ~

・・・ということで、いつもの私の小川の撮影タイムが始まってしまったのでした(≧m≦)

ということで、よろしかったらしばし檜町公園ギャラリーをお楽しみくださいませ。

Photo027

(画像・檜町公園とその向こうに東京ミッドタウンのビル)

Photo026Photo024_2 Photo022_2

Photo020_2 Photo019_2Photo_6 Photo010 Photo009 Photo002    

檜町公園を抜けたらそこは、ザ・リッツ・カールトンだったので、矢印案内のとおりサントリー美術館へ向かい建物の中へ入っていくとガレリアに着きました。

ガレリアのあるビル内にサントリー美術館があります)

ガレリアが主なショッピングゾーンなのですが、他のビル内にももちろんレストラン等ありました。

2007年オープンのせいか、まだまだきれいでお洒落な空間が広がっています。

ちなみに東京ミッドタウンの中のひとつのビルであるミッドタウン・タワー都内の最高層ビルになるそうです。

近くには六本木ヒルズ国立新美術館、そして赤坂サカスもあるので新しい東京を観光するのもいいかもしれません。

以上、長々とお読みくださりありがとうございました

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東京てくてくおのぼりさん日記⑦四谷~赤坂サカス~東京ミッドタウンまで歩いて見ました(◎´∀`)ノ(前編)

先日の東京出張の空き時間、四谷から東京ミッドタウンまで歩いてみました。

きっかけは、四谷にある上智大学、その西側の道を南へ歩いていくとどこへ行くのか・・・、という小さな謎が私の中でいつのまにか大きくなっていたからです(;´▽`A``

また、過去に四谷から西へ向かって歩いたことはあったのですが、南へ向かって歩いたことがなかったというのも理由のひとつです。

(単に歩くのが好きなだけなんですけどね

・・・と長々とした説明はいいとして、その時の様子をご報告いたしますのでよかったら読んでやってください^^

***四谷(上智大学)~豊川稲荷***

まず、四谷の上智大学の西側の道を南へ南下していきました(◎´∀`)ノ

そうして、しばらくすると目の前にばーーーんと見えてきたのが、ホテルのニューオータニです。Photo_5

(画像・ホテルニューオータニ

凄く大きく、迫力がありますw(゚o゚)w

いつか泊まってみたいものですヽ(´▽`)/

ちなみに「ホテル御三家」というのがあるらしく、このニューオータニ帝国ホテルホテルオークラのことを指すのだそうですo(*^▽^*)o

おもしろいですね(*^-^)

その、ニューオータニを目の前にしながら右へ曲がり弁慶濠に沿って赤坂見附まで歩いていきました。

途中右手に赤坂御用地があり、今頃雅子様のご容態は大丈夫なのかなどと思いながらあるいていました。

赤坂見附到着後、右折し青山通りをしばらく行くと見えてくるのが豊川稲荷です。Photo016

(画像・豊川稲荷

稲荷とくれば神社と思いがちなのですが、ここはお寺だそうです(o^-^o)

しかし境内には、弁財天や七福神ほか様々なお社(?)がいっぱいあり面白かったです(゚▽゚*)

また、大岡越前で有名な大岡忠相が、自分の邸に祀っていたものを1887年にこの地に移転し創建したそうです。

また、ジャニーズのタレントや芸能人のどの有名人もよく参拝するらしいです(゚ー゚)

残念ながら、私は誰とも遭遇しませんでしたが・・・(^-^;

***豊川稲荷~赤坂サカス***

豊川稲荷参拝後、再び赤坂見附に戻り、今度は外堀通りを南下しました(*゚▽゚)ノ

大きなエクセル東急ホテルの前をすぎ、まっすぐまっすぐ進んでいくと、左手に大きな鳥居が見えてきますΣ( ̄ロ ̄lll)Photo019

(画像・日枝神社の北側の鳥居)

これは、日枝神社の鳥居ですが、ここからは入らず、もう少しまっすぐ行った山王下に、再びこの神社の鳥居が見えてくるので、ここから入って行きました(゚m゚*)

Photo020

(画像・日枝神社、山王下の鳥居)

こちらが入り口と標識のようなものも出ています。

しかし、実際はどこから入ってもいいのですが、こちらから入ることを強くオススメします( ̄▽ ̄)

というのも、なんとこの神社、階段脇にエスカレーターがついているからです(´,_ゝ`)

Photo022

(画像・やった~♪神社の階段脇にエスカレーターだぁ☆) 

すごく助かりますよね~

神社の階段は長いですから(* ̄ー ̄*)

ありがたいことです^^

近代的な神社で嬉しいです

御祭神大山咋神相殿国常立神伊弉冉神足仲彦尊、ほかに境内には末社もあります。

また、猿がこの神社の神使いとされ、本殿脇や神門には夫婦の狛猿が鎮座しています。Photo024

(画像・日枝神社本殿脇の狛猿の奥様のほう、赤ちゃんを抱いています♪)

このことからも、この神社のご利益は安産・縁結び、厄除け、商売繁盛となっています。

平日で、天気は雨にもかかわらず、家族連れや仲のよさそうな夫婦の参拝者が多かったのは偶然でしょうか。

私も必死でお願いしておきました

ちなみに、この神社の近くには国会議事堂衆議院議員会館首相官邸などもあります。

(さらにちなみに、私事ですが2008年のお正月、はとバスの初詣ツアーでこの神社を訪れた際、あまりの人の多さに本殿参拝が叶わなかったので、この日ようやく参拝することができました。ありがとうございました)

そうして、エスカレーターつきの階段を外堀通りに向かい降りてきたところ(下りはエスカレーターはありません)、目の前に見えたのがテレビ局のTBSでした。Photo089_2

(画像・日枝神社階段を下りて見えたのがTBS,見えにくいがTBSの赤いマークが・・・)

・・・ということは、赤坂サカスはすぐそこということになります(≧∇≦)

階段をまっすぐ降り、そのまま外堀通りをわたり、さらにまっすぐにぎやかな通りをすすんでいくと、昨年春にできた赤坂サカスに到着~♪

ということで、この続きは次回の後編に続きます。

よかったらまた読んでやってくださいませ

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